聴く人全ての心を癒すヒーリング・ファンタジア。
多重録音が織りなす、独自の音世界へと誘う七色の歌声を持つ志方あきこ。1年3ヶ月ぶりに待望のセカンドアルバムをリリース。
アルバムタイトル『RAKA』とは、サンスクリット語(インドの古語)で【満月の夜】という意味。歌詞の端々に「月」というキーワードを織り込み、アルバム全体で「月」の持つ「神秘性」「幻想性」「癒し」「祈り」をテーマとしている。
2006年2月に発売されたPS2ゲーム『アルトネリコ 世界の終わりで詩い続ける少女』の主題歌「謳う丘 -Harmonics EOLIA-」のフルアレンジヴァージョン「謳う丘〜EXEC_HARVESTASYA/.〜」を収録。
また、2006年7月に発売された PS2『花帰葬』のマルチエンディング曲「春告げ
〜Raggi di primavera〜」、「黎明 〜Aurora〜」の2曲も収録されている。
更にはあの葉加瀬太郎が「AVE MARIA」(シューベルト)で共演!又、レーベル・メイトのフィドラー功刀丈弘も「蒼碧の森」、「黎明〜Aurora〜」に参加、と話題には事欠かない。
1曲150トラックを超すVocal多重録音、クラシカルなコーラスとエスニックなリズムが織りなす幻想的サウンド、日本語、イタリア語、チベット語、ヒュムノス語を駆使した歌詞で、聴く人全ての心を癒すヒーリング・ファンタジアという独自の世界観を構築している。
|
|